『細かいSEO対策よりも内容が大大大事』
選んで貰えるか否かは結局内容で決まります。
掲載内容は検索する側に立って考える。ここに尽きるんじゃないでしょうか。
例えば、士業に相談したい人がHPを検索する場合、
「自分の抱えている問題について、相談に乗ってくれるだろうか?」
「料金はいくらなんだろう?」
そんな疑問を持って検索することが予想できます。
たとえば、相談事例を多数載せていれば、相談の範囲がわかりやすいと思うのです。
『事例』 というところがポイント。
相談の範囲を文字だけで羅列するのではなく、事例を掲載することで、どういう問題にどう解決してもらえるのかが明確になり、相談者の問題に真摯に向き合ってくれる事務所なのか否かの判断材料になり得るのではないでしょうか。
事例は、カテゴリ別に表示/非表示をできるようにしておけば、無数に掲載してもコンパクトに掲載できます。
それがリーフレットなど紙にはないWEBページの良いところです。
料金だけを掲載していると、料金だけで他社と比較されますが、具体的でわかりやすいHPの内容であれば、トータルの評価で選ばれる可能性がUPします。
掲載内容は、検索する側に立って考える。
細かいSEO対策よりも内容が大大大事、というお話でした。
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