自分の対価の内訳は?

HP制作代金として対価を戴いています。

HainaHP制作代金とは何に対しての代金なのか?

そこをご説明したいと思います。

 

  • いわゆるWebデザイン(見た目的なもの)
  • コーディング(ノーコードツールといえど、標準仕様でできない壁はコーディングで乗り越えます)
  • キャッチフレーズ
  • タイトル
  • 文章(ライティング)
  • Google検索で表示される紹介文等のSEO
  • マーケティング要素や、コンサル的な部分

等が含まれます。

いわゆるWebデザイン

ご要望のイメージからデザインします。

その人らしさを出すように心がけます。

画像の選択については、毎度のことながら頭から煙が出そうになります。時間の掛かるところです。

 それゆえ‥いい画像と出会えた時には感動がひとしお。


文章(ライティング)

原稿の全部を抽象的に書かれる方が圧倒的に多く、

読み手としては、いわゆるしんどい文章になりがちです。

抽象的な文のあとは具体的な言葉で説明を添えてほしんですわぁ、

とお願いし、原稿をお返しします。

(うるさいWeb屋)

読み手の脳みそに負担を与えない文章に、したいんです。

また、文章のボリュームの足りない場合は、Zoomの雑談の中で拾います。

ご多忙と相まって、いったん修正依頼をすれば、文章のご入稿まで1か月以上かかることはザラです(泣)

 

依頼主さんの方で修正後は、さらに

読み手目線で原稿を作成し直します。

文章(ライティング)

原稿の全部を抽象的に書かれる方が圧倒的に多く、

読み手としては、いわゆるしんどい文章になりがちです。

抽象的な文のあとは具体的な言葉で説明を添えてほしんですわぁ、

とお願いし、原稿をお返しします。

(うるさいWeb屋)

読み手の脳みそに負担を与えない文章に、したいんです。

また、文章のボリュームの足りない場合は、Zoomの雑談の中で拾います。

 

ご多忙と相まって、いったん修正依頼をすれば、文章のご入稿まで1か月以上かかることはザラです(泣)

 

依頼主さんの方で修正後は、さらに読み手目線で原稿を作成し直します。

 


 

 また、Hainaは士業さんからのご依頼が多いのですが、

士業さんでいえば、

文章が固く難しいというのは士業あるあるです。

読んでほしいのか読んでほしくないのか

どっちなんだい?

です。読んでほしいから、

ご修正いただいた原稿を語り口調に近づけ、

同時に、依頼主(士業)さまが 「できること」ではなく、

「何をやってくれるのか」という読み手目線の文章に書き直します。

読み手は、

「何をやってくれるのかな‥?どう調理してくれるのかな?」

と答えを探しながら、あなたのHPを読み進めるからです。


タイトル・キャッチフレーズ

においては、依頼主さんの人柄や考えが一目でわかるようなものにします。

ここホンマがんばるんですわぁ。

Zoom雑談の中から拾うこともあります。

長い文章は、分割したやつにタイトルをつけ、

間に画像も挟めば、読み手に負担無く、サクサク読めます。

なぜ画像があると、ヒトって嬉しいんでしょうね?

と、ここ数か月ぼんやり疑問に思っています。


Google検索で表示される紹介文

においては、どんなことを記載すれば、数ある検索結果の中から

依頼主さんのタイトルをクリックしていただけるのかを考えます。

めちゃめちゃ大事です。紹介文。。

たまに変えてみてPDCAを実行するとなお良しですが

みなさんされないです。(苦手なことはお任せくださいね^ ^)

 

重要なキーワードをなるべく先頭近くに持ってきつつ、易しい文章に仕上げます。

ここでも語り口調の方がいいと思っています。

 以上、全部ではありませんが、私の対価となる代表的なものを書きました。

信用できる料金の提示とは?

さて、最近、事業の説明をする機会が増え、

HPの実績をお見せした時に、

安すぎる!適正価格でない!という愛のある批判をいただきます。

安すぎるというのは、いい加減‥ちょっと恥ずかしくなってきました。

こうやって、自分の対価の内訳を書き出すと、

安売りしていたのだなぁとわかります。

先日、同じ安売りしていたお友達とも、そういうお話をしていたところです。

 

「安すぎると信用できない」

そういう意見もいただきました。

私のことを知らない人から信用していただける値段設定にする必要があるんですね。

自分の事となるとなかなか踏み切れないものです。

しかし、信頼を獲得するために、

適正価格に近づけるために、

とうとう泣きながら料金の値上げに踏み切ります。

 

1月からのレビュー割引の終了に続いて、4月から料金を改定します。

https://www.ha-i-na.com

一般企業向け価格に少し近づけたいと考えています。

 

また、自治体の補助(半額補助など)がないか

オーダー前に自治体等に事前にご確認ください。

次年度の自治体補助金は、年明けから徐々に情報が公開されます。

現在、大阪市、京都市など貧乏な市区町村ではHPに対する補助金はありません。

いつでも受付しているわけではないので、補助金申請のタイミグにも気をつけてくださいね。

 

<Hainano料金ページへ>